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日本最古の神社「大和国一之宮 三輪明神 大神神社(おおみわじんじゃ)」施工実施
2023-06-26
注目チェック
日本最古の神社「大和国一之宮 三輪明神 大神神社(おおみわじんじゃ)」に光触媒メーカーが参拝者皆様の為に光触媒コーティング『ナノディフェンダーAg⁺』の施工実施
この度、ナノソリューション株式会社(大阪府枚方市、代表取締役:牧村 剛)は、大和国一之宮 三輪明神 大神神社(おおみわじんじゃ)に銀系光触媒「抗菌・抗ウイルス・消臭・防汚」効果のある、自社製品ナノディフェンダーAg⁺のコーティング施工を採用事例として6月26日に発表しました。


【大神神社(おおみわじんじゃ)について】
当社の創祀そうしに関わる伝承が『古事記』や『日本書紀』の神話に記されています。『古事記』によれば、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)の前に現れ、国造りを成就させる為に「吾をば倭の青垣、東の山の上にいつきまつれ」と三輪山に祀まつられることを望んだとあります。
また、『日本書記』でも同様の伝承が語られ、二神の問答で大物主大神は大国主神の「幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)」であると名乗られたとあります。そして『古事記』同様に三輪山に鎮まることを望まれました。この伝承では大物主大神は大国主神の別の御魂みたまとして顕現けんげんされ、三輪山に鎮しずまられたということです。
この様に記紀ききの神話に創祀そうしの伝承が明瞭に記されていることは貴重なことで、当社が神代に始まった古社中の古社と認識されており、ご祭神さいじんの神格が如何に高かったかを物語っていると言えます。
そして、ご祭神さいじんがお山に鎮しずまるために、当社は古来本殿を設けずに直接に三輪山に祈りを捧げるという、神社の社殿が成立する以前の原初げんしょの神祀りの様を今に伝えており、その祭祀さいしの姿ゆえに我が国最古の神社と呼ばれています。
URL:https://oomiwa.or.jp/



大神神社(おおみわじんじゃ)